2013年8月2日金曜日

天寧寺(東京都指定史跡) │ 東京都青梅市

東京都青梅市にある天寧寺(てんねいじ)境域とは

曹洞宗の名刹(本尊は釈迦如来)で室町時代文亀年間(1501~04)に当地の領主三田弾正政定が再興したものです。

江戸時代には末寺三七を数える大寺院でしたが、たびたび火災にあい、堂宇のうち、本堂、禅堂、中雀門、通用門、書院などは江戸時代中期、また、総門、山門、鐘楼、庫裡(庫裏)などは江戸末期の建立です。

丘陵を背景にした七堂伽藍の配置は旧時の状態をよく保っており、都内の曹洞宗寺院として伽藍がよく残っています。

総門は四脚門の冠門。山門は三間一戸、二階二重門、入母屋造、茅葺型銅板葺。中雀門は一間一戸、向唐門、柿葺型銅板葺。本堂・書院及び禅堂は単層寄棟造り、茅葺型銅板葺。庫裡は単層、入母屋妻入造、茅葺型銅板葺です。茅葺であったものを昭和35年(1960)よりの解体修理により銅板葺に変えたものです。

総門前、案内板より

参拝時間は(4月~9月)朝6時~18時、(10月~3月)朝7時~16時30分となっていて
拝観料は無料、大型駐車場もあります。

総門前にて出迎えてくれるお地蔵様

天寧寺、総門の写真
参道へと続く江戸末期に建立された総門は四脚門の冠門
天寧寺、山門の写真
宝暦10年(1760)の建立された山門、階上には木造の十六羅漢坐像と釈迦如来坐像が奉安されている
天寧寺、増長天の写真
山門に祀られている増長天
天寧寺、多聞天の写真
山門に祀られている多聞天
天寧寺、中雀門の写真
江戸時代中期に建立された一間一戸、向唐門、柿葺型銅板葺の中雀門
天寧寺、中雀門の写真
中雀門の左は僧堂、右は庫裏となっている
天寧寺、中雀門の回廊の写真
中雀門内の庫裏へと続く回廊
天寧寺、鐘楼の写真
三田政定が奉納した銅鐘は国指定重要美術品となっている

天寧寺、法堂の写真
本堂・書院及び禅堂は単層寄棟造り、茅葺型銅板葺になっている
天寧寺、法堂の写真
法堂の様子
天寧寺、境内の写真
境内の様子
駕籠の写真
駕籠があった
天寧寺、境内の写真
山門近くの橋の下を流れる水路
天寧寺、石橋供養塔の写真
石橋供養塔

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